2014年8月5日火曜日

本書への献辞 : Pro Cycling on $10 a Day: From Fat Kid to Euro Pro

各界から続々と寄せられるミーへの 絶賛の嵐
PRAISE FOR PHIL GAIMON



 “プロサイクリング界がその威信を大きく失っていた時、フィル・ガイモンは、その知的で、ユーモアに溢れ、ストレートで、そしてなによりも裏表のない物言いで、この世界に突如現れた。大卒の1人のニワカ・プロとして、また成り上がろうと奮闘する1人のアウトサイダーとして、時には生活の為に自転車に乗るプロの自虐節を交えながら、ガイモンのプロサイクリング界への洞察は幅広い読者の共感を呼ぶ。彼が語るのは単純な<勝ち負け>以上の物語。まさに君が求めていた話だろう”

          -ヴェロ・マガジン



 (´-`).。oO ”この数年の間、フィルの走りに熱視線を送っていたんだけど、(いやね、シモの意味じゃな・く・て)彼って、何でも出来る多彩なライダーだってよく分かったわ。それ以上に、彼って面白いし、頭いいし、そしてとても個性的な選手なの。チームに新風を吹き込んでくれたわね”

        -ジョナサン・ヴォーターズ  (チーム・ガーミンシャープ CEO)



  “クリーンな競技への熱烈な信者として、ガイモンはその上腕にクリーンと記された石鹸のタトゥーを彫っている。だから彼はガーミンシャープの持つヴィジョン(ethic)に惹きつけられていったのだ”

       -CyclingNews.com



  “小粋でタフ、そして鉄の信念を持ったライダーだ”

     -ポディウム カフェ



  “フィル・ガイモンは全ての野心的なサイクリストの理想像だ。ガリガリで速く、そしてクリーン。彼はプロになるという夢の為にアタックし、そして最後には僕と同じ悪夢を見た。この本を読むと、彼が真実を語っているという事が分かるだろう。自転車レースは厳しい。だが、プロになるって事は更に厳しい道だ”

      - ブラッド・ハフ (プロ・サイクリスト -Optum presented by Kelly Benefit Strategies)



  “本書(日給10ドルのプロ)こそ、僕らが聞きたかった物語だ。普通の男が、デブのアマチュア・ライダーから、ヨーロッパ・プロツアーのトップ選手に短期間に上り詰める。自分の道を探し、自分の持っているものだけを使って最上の選択をする。フィルの語る物語は、これからプロサイクリングの世界に入る人達に、努力が実を結ぶという希望を与える。フィルの話を聞いたなら、注意を払い、出来るだけベストな人々と一緒にいるようにする事だ。そうすれば叶わぬ夢はない”

     -ジェレミー・パワーズ (プロ・サイクリスト - Jelly Belly Cycling Team and Team Rapha-Focus, 二回の全米シクロチャンピョン)



 “フィルはレース・シーンでベストを尽くすべく懸命にトライした。彼は自分の車の中で暮らし、ハードなトレーニングをこなし、レースに出走する為に何時間も車を運転した。それでも、レース会場ではいつも準備万端だった。彼は簡単にそれをこなしていたわけじゃない。僕は本当の所がどうだったのか彼の口から直接聞いた事はない。でも、彼がいつでも、自分の為、そしてチームの為に、地面に倒れるまで追い込んで挑戦し続けてきた事を僕は知っている”

     -フランキー・アンドリュー (チーム監督 - 5-hour ENERGY  presented by Kenda, 9回のツール・ド・フランス完走。そして、2回のオリンピック全米代表)